お客様のお庭は、下記のようなことが起きていませんか?
「以前に比べて、庭の樹木の元気がない……」
「虫がよく発生するようになった」
「大切な庭の樹木に病害虫が寄り付かないか不安になってきた」
このようなことが起こらないよう、早めの消毒・施肥がポイント。
病害虫は人体にも悪影響を及ぼす恐れがあるため、早期発見・除去で、樹木はもちろん、私たち自身の健康も守りましょう。
■ 消毒
1月~2月
冬眠時期に卵虫の状態で、予防の消毒を散布。
この時期の対策が重要です。
3月~5月
暖かくなり害虫も出てきやすい春は、葉が柔らかい新芽の時期に薬害も出やすい傾向が。
殺虫剤で害虫をしっかりと駆除します。
7月~9月
夏場は年間を通して、最も害虫が発生しやすい時期。
殺虫・殺菌作業を定期的に行うことがポイントです。
■ 施肥
施肥は土壌に肥料を施し、植物の成長を促進させるための作業のこと。
1月~3月の寒肥のタイミングで有機肥料を施すと、樹木が活動を始める春の暖かい時期に効果が現れます。
さらに、花木の開花後に肥料を施せば、弱ってしまった植物の治癒につながりますのでオススメです。
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